【湯西川温泉】彩り湯かしき 花と華 に泊まった感想

【湯西川温泉】彩り湯かしき 花と華 に泊まった感想

先日、栃木県にある湯西川温泉の「彩り湯かしき 花と華」に泊まってきました。

湯西川温泉は初めて行ってみたのですが、とても良かったので旅館と温泉の感想を写真とともに紹介したいと思います。

宿泊概要

旅館名彩り湯かしき 花と華
住所栃木県日光市湯西川601
お部屋のタイプ秋の花見館
チェックイン/チェックアウト15:00/10:00
公式HPhttps://www.yunishigawa.co.jp/

今回泊まったお部屋は、湯西川渓流沿いの「秋の花見館」で、10畳の和室でした。

「秋の花見館」は一番スタンダードなプランのお部屋で、他にも「春の花見館」、「夏の花見館」、「冬の花見館」があるようです。

「彩り湯かしき 花と華」を選んだ理由

鬼怒川方面で温泉旅館を探していたら、鬼怒川の少し奥(福島寄り)に湯西川温泉があるというのを知り、行ってみたいと思いました。

旅館を色々検索していたら「彩り湯かしき 花と華」が評価も良く、温泉のお湯も源泉で、お風呂も複数あり楽しめそうなのと、食事も名物のお狩場焼きというものを食べてみたかったのでここに決めました!

旅館の感想

では写真とともに旅館の様子をご紹介していきます。

こちらが入口です。自然に囲まれているので景色が良く、山奥まで来た甲斐があります!

湯西川温泉の感想

建物前の通路も素敵ですね。

湯西川温泉の感想

通路途中に「飲める源泉」があり、源泉の湯を水で割って飲むことができます。
(※必ず注意書きを守って水で割って飲むようにしてください!)

湯西川温泉の感想

こちらは入り口フロント近くの写真です。

湯西川温泉の感想

「秋の花見館」の宿泊したお部屋の入口です。玄関がかなり広かったです(笑)。

湯西川温泉 旅館

お部屋の様子はこんな感じです。
少し古さはあるけど清潔感があり落ち着く空間でした。

湯西川温泉 旅館

旅館定番の浴衣セット。

湯西川温泉 旅館

寝室側のお部屋。ここにオフトゥンが敷かれます。

湯西川温泉 旅館

洗面が広いのでケンカになりません。

湯西川温泉 旅館

使わなかったけど、お部屋のお風呂から見える景色も素敵でした!

湯西川温泉 旅館

こちらはお部屋の窓から撮った景色です。
12月上旬でしたが、数日前に降ったと思われる雪が残っていました。

湯西川温泉 旅館

夜のお食事はこんな感じで、今回は和牛のプランだったのでステーキがついています。(おいしかった・・・!)

他にもヤシオマスのお刺身鹿肉など、地域ならではの食材を楽しむことができました。

湯西川温泉 旅館

お目当てのお狩場焼きを体験。囲炉裏でじっくり焼きながら食べます。

湯西川温泉 旅館

立てかけているヘラには自家製味噌がついていて、少し炙ったものをちょびちょび食べるとのこと。
お酒のおつまみにちょうど良かったです。

そして朝の食事はこんな感じで、さっぱりだけど結構なボリュームでお腹いっぱいになりました。

湯西川温泉 旅館

夜も朝もとってもおいしかったです!

温泉の感想

自家源泉で泉質はpH9.3のアルカリ性単純温泉とのこと。
肩こりや腰痛に効果が高く美肌効果もあるそうです。

結構硫黄の匂いが強くて成分が濃そうな印象でした。
わたしの慢性肩こりにとっても効きそうだなと思いながら入ってました(笑)

お湯はとろみはあまりなくさらっとしていましたが、出た後もお肌がしっとりしていて良かったです。

今回入ったお風呂は、檜風呂、露天(2種)、岩風呂でしたが、お風呂が色々あって楽しめました。
特に露天風呂は、渓流の眺めが最高で、川の音も心地よくかなり癒されました。大満足!

館内のお土産売り場に温泉の素(オリジナル入浴剤)があたので買ってみたのですが、こちらもすべすべしっとりのお風呂が楽しめて良かったです。

平家の里(おまけ)

今回のプランには近隣施設の「平家の里」+「民俗資料館」の入場券が付いていたので、「平家の里」に行ってみました。
(時間の関係で民俗資料館は断念。)

湯西川温泉は、平家落人伝説の地として古くから知られているそうで、「平家の里」は平家落人の生活を復元した施設のようです。

平家の里の入口。

平家の里

中は結構広くて、落人の生活道具の展示や平清盛像などがありました。
景色が良いのでお散歩しながら見るのも良いですね。

平家の里

さいごに

以上、湯西川温泉「彩り湯かしき 花と華」に泊まった感想でした!

また次も利用したいと思うほど温泉も充実していて満足感が高かったです。

参考になったよ!」という方はSNSなどでシェアしていただけると嬉しいです。

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