AIのおかげで、仕事は速くなった。
調べものも要約も頼めば一瞬。
なのに、ぜんぜん楽になってない。
ひとつ早く終わったら、その分ほかの仕事が前倒しで入ってくる。
浮いたはずの時間よ、どこにいったのだ?
AIに手伝ってもらってるのに、こなす量は増えて、頭は前より疲れている。
しかもみんなAIを使ってるから、自分だけ速くなったわけでもない。
なんなら競争率は上がっている。
効率化すればするほど、余裕がなくなっていくような…
これがAI疲れってやつ?
なんだかおかしな世界に生きている。
ジブリの配信がないので、DVDを借りに行った
最近、急に「平成狸合戦ぽんぽこ」と「もののけ姫」が観たくなったのです。
そんで配信で探したら、無い。
ジブリって、日本の配信サービスではほぼ観られないんですね。
NetflixにもAmazonプライム・ビデオにもない。
これって常識なんですかね?
でもわたしはジブリはたまに映画館で観る感じだったから知らなかった。
宅配レンタルという手もあったけどちょっとだるいし、今すぐ観たいからレンタルをやっているお店を探して行ってきました。
久しぶりのレンタル屋さん。
棚をぶらぶらして、パッケージを手に取って、裏のあらすじを読んで、また戻して。
むかしむかし、平成の頃はこれが普通だったんだよなあ。
借りてきて速攻観た。
ぽんぽこも、もののけ姫も、大人になってから観るとぜんぜん違った。
もう号泣><
自然を大切に、自分と向き合って真面目に生きよう…
返しに行って、次の週は「千と千尋の神隠し」を借りた。
これも良かった。
陰謀論好きとしては、いろいろ考えちゃった。
借りて、観て、返すという遠回り
冷静に考えると、映画を観るだけでずいぶん手間がかかっている。
お店まで行って、借りて、帰って、観て、返却日を気にして、また返しに行く。
配信で観られる映画なら、ポチッとするだけ。
効率だけで見たら結構無駄な行程。
でも、この遠回りがなかなか良かった。
「1週間で返さなきゃ」っていう期限も、ちょっと焦るし懐かしいし楽しかった。
「映画を観た」だけじゃなくて、「借りに行って、観て、返した」までがひとつの体験と記憶になる。
DVDを選ぶ情景は思い出せるけど、配信の画面で選んでいる記憶ってあんまり残らない気がする。
無駄は、あとから効いてくる
お店までの道も、棚を眺めてる時間も、レジに並んでる時間も、その場では何も生み出してないし、言ってしまえばただの移動と待ち時間。
でもこういうのって何気に良い思い出になっているのかも。
あのお店行ったなーとか、あの頃こういう作品ばっかり観てたなーとか。
無駄のように思える、何も考えずにぼーっとしてた時の記憶の方が妙に残っていたりとか。
不思議だなぁ。
AIで浮いた時間は、浮かせておく
AIには、これからも助けてもらうと思う。
面倒なことはどんどん任せたい。
でも、浮いた時間は埋めずに、あえて非生産的なこととか、無駄なことをするというのもありかもと思った。
散歩したり、本屋をうろうろしたり、昔の漫画を読み返したり。
レンタルDVD、次は何を借りようかな。
おまけ:ジブリをいま観る方法(2026年9月時点)
ジブリを観たくなった人向けのメモ。
宅配レンタルが手軽そうです。
- 国内の配信サービス:Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Hulu、U-NEXTなどは基本的に配信なし
*「火垂るの墓」だけはNetflixで国内配信中(2026年7月15日〜) - 宅配レンタル:TSUTAYA DISCAS、ゲオ宅配レンタル、DMM宅配レンタルなど
- 店舗レンタル:レンタルを扱う店舗は減っているので、行く前に在庫や取り扱いを確認すると安心
- テレビ:金曜ロードショーでの放送を待つ